インクルーシブな社会in丹後④❀✿「働く」を支援する~丹後人vol.74

丹後人
たんごびとの魅力・想いvol.74
~ワークセンター花音 支援員 内田 真奈美さん~
      
丹後で育ち、住み、丹後弁しか話せれない私(さゆりすと)。
丹後の海・山・食・人・土地・歴史など
全てが大好き!
その中でも一番人が魅力的!
なので
丹後のヒトの魅力・想いを発信していきたいと思います☆

たんごびと第74弾は
よさのうみ福祉会 ワークセンター花音 支援員 内田 真奈美さん''
画像の説明

1)さゆりすとの取材コーナー
今回、障がい者の皆さんがイキイキと働かれている丹後の施設を取材しました。

与謝野町にある『与謝野町地域共生型福祉施設やすらの里』という、複合施設の中にワークセンター花音があります。この施設は6年前に開設され全国でも類を見ない4つの法人が集まり運営する複合施設です。

  このワークセンター花音とは、地域のニーズを踏まえながら運営する、障害のある人たちの働く場です。その中に3つの事業を行っています。

この3つの事業所のたんごびとを、紹介します。

 このインクルーシブな社会シリーズの最終回は、支援員として働く内田さんを取材!

 内田さんはこのワークセンター花音で障害のある仲間の支援を行っています。

もともと、この仕事を昔からしていたのではなく、ひょんなことから障害のある方の支援を行う今の仕事に就いたのだとか。

 この仕事は、障がいのある方々に対し、

その人に合わせた仕事をしてもらう。決して仕事に合わせるものではない!

ということです。

なので、あるお仕事の中でも、皆の能力や機能にあわせ適材適所に配置することが大変ですが、利用者のみんなに癒されいてます。

この仕事は人間くさい仕事でみんなが、全くできない仕事が出来るようになり自信を持っていく姿や、ここからA型就労→一般就労へステップアップしていくという成長を横で支えれることに喜びを感じています。

 現在18歳から66歳の登録者数23人を管理していて、働きたいという希望者はできるだけ受け入れ一緒に働きたいけれど、障害によっては体力と想いとのギャップにさいなまれる方もいるようです。

障害者が地域と繋がり。一般の方々に障害を理解してもらえることが

この花音をしてて本当に意味のあることだと思っていますとのことでした。

2)さゆりすとからのひと言
内田さんは0からのスタートだったようです。

障害のことに関しても、全くわからず知識もなく、関わり方もわからないなかで

本当に色々な壁にぶつかりながら今があるように感じました。

しかし、今は、ここで働くみんなのため、いつも笑顔で共に頑張っているそんな雰囲気を醸し出していました。

利用者のみんなの成長や笑顔の為に日々内田さんも共に成長し、支援している姿が

キラキラしていました。

 利用者皆の給料がアップするためにも、花音に皆さんが足を運んで、美味しいお食事を食べてほしいなぁ~と思います

インクルーシブ社会を目指して。丹後のワークセンター花音からの発信!

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