半公半民⁉里の公共員としての大好きな宇川をもっと大好きに~丹後人㊾~

丹後人
たんごびとの魅力・想い㊾
~里の公共員 増田昌代さん~

丹後で育ち、住み、丹後弁しか話せれない私(さゆりすと)。
丹後の海・山・食・人・土地・歴史など
全てが大好き!
その中でも一番人が魅力的!
なので
丹後のヒトの魅力・想いを発信していきたいと思います☆

たんごびと第49弾は
京都府京丹後市丹後町在住

里の公共員
増田 昌代さん

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1)さゆりすとの取材コーナー
そもそも、「里の公共員」って何?
→少子高齢化、過疎化の進行、地域コミュニティの衰退等により地域課題が増える中、地域に居住し、仕事を持ちながら、地域住民や関係する多様な団体と協働して、地域の特定課題の解決に長期的に取り組む公共的な役割を担っていただく方々を、京都府が任命し配置しているようです。
なので京都府嘱託職員で、
昌代さんは半公半民の生活をしているそうです。

宇川加工所の山口洋子さん
宇川アクティブライフハウスの小林文博さん
と一緒に大好きな宇川が 、昌代さん自身もっともっと大好きになるように地域の方々が集い交流できる機会づくり、場所づくりに取り組んでいます。
細く、長く、ゆっくり丁寧に頑張りたいと思っているとのことです。
新商品開発も里の公共員のお仕事の一つ。
昌代さんは多くの商品開発を行っています。
宇川米はったい粉キャラメルもその一つ!
うちの子供たちも大好きなんです(>▽<)

里の公共員とて販路拡大・運営支援、
その後、複合施設化検討し
法人化を見据えた地域づくりをするように言われているそうです。
おばちゃんたちの商品は全て手作りなので大量生産はできません。
ニーズに応じて、できる範囲でできることをしている現状ですが
これからおばちゃんたちのパワーでどうなっていくかは未知数です。

言葉にすると堅苦しいですが、宇川加工所のピンクのおばちゃんの行っていることや、
アクティブライフハウスを運営していることそのものが地域づくりになっている気がしますね。

画像の説明
もうすぐ、宇川もこんな景色が見られますね。
袖志の棚田も素敵です!

2)さゆりすとからのひと言

昌代さんとお話をさせていただいて、パワーやエネルギーを感じました。
それは、宇川が大好きが、溢れているのかもしれないです。
里の公共員という立場でもありますが、
昌代さんは宇川のいち住民として仲間・同士としっかり地域課題と向き合い、行動を起こしています。
少なからず「宇川加工所」「宇川アクティブライフハウス」「里の公共員」として
宇川は注目の地域であること間違いなしですね!
京都府下において9名の里の公共員。
昌代さんは、宇川からしっかり、結果を出してくれるだけのパワーを感じています。

たんごびとに出てみたいという、
丹後の方、是非お話聞かせてください(>3<)
daibunbun29@gmail.comまでご連絡お待ち致しております!

一般社団法人 日本マインドセット協会
私、マインドセット協会認定インストラクターでもあります。
「マインドセットセミナー」受講希望の方も
メールアドレスまでご連絡お待ちいたしております。

最後まで読んでいただきありがとうございました★

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