塩爺が作る、丹後琴引の塩の物語~丹後人③~

丹後人
たんごびとの魅力・想い③
~琴引の塩 (海遊) 西村 静治さん~

丹後で育ち、住み、丹後弁しか話せれない私(さゆりすと)。
丹後の海・山・食・人・土地・歴史など
全てが大好き!
その中でも一番人が魅力的!
なので
丹後のヒトの魅力・想いを発信していきたいと思います★

1)さゆりすとの取材コーナー

3回目は
京都府京丹後市網野町にあります。

鳴砂の琴引浜から車で5分のところにある

琴引の塩工場 (旅館 海遊)(←ここをクリック)で塩を作っている

西村 静治さんです。
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【塩爺の琴引の塩づくりへの想い】

先代が、旅館 海遊にしかない良いものが作りたい!
との思いから約20年前(平成11年頃)、製造の自由化もあり塩作りが始まりました。
工場での製造担当となって約15年、試行錯誤しながらコツコツ頑張ってます。
みんなからは、『塩爺』の愛称で親しまれとる。

塩を作るのは簡単ちゃう。
1000L海水から作れる塩は約25㎏約3%しか塩が作れんし、また、水の状態や火の加減によって塩がベタベタになることがあるから。
これから冬になると気温が下がり、塩が作りにくくなるで、今が一番ええ季節だ!
お客さんが美味しいと言って笑顔になってくれる、そんな塩を作りたい。
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【西村さんのやりがい】

75歳で現役バリバリの職人さん!
この年で働けることにも感謝してるとのことでした。
また、テレビや雑誌の取材もよくくるとか。
外国人旅行客も工場見学に来たりする。
カナダからのお客さん。塩をお母さんにもって帰りまた会いに来ると約束した。数ヵ月後本当に会いに来てくれ、本当に嬉しかったと話す西村さん。
また、近隣の小学生も工場見学に来てくれる。大きくなってまた立ち寄ってくれることを楽しみに待っていると。
人との出会いに感謝し、沢山お話しすることも楽しみの一つのようです!
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2)さゆりすとからのひと言
本当に、工場見学や、塩分濃度を見せてくれたり、おもてなしがスゴいです(^^)
常に沢山の人と日々接し、イキイキし笑顔も素敵!
琴引の塩工場、名物『塩爺』に会いに丹後に来てください♪
塩づくり体験も塩爺と一緒に出来ますよ★
事前申し込み必要です。
My塩作り体験
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3)動画メッセージコーナー
生の塩爺を是非見てください↓↓↓
琴引の塩 (社長と塩爺の動画)

4)SNSコーナー
Facebookもご覧ください(^^)
琴引の塩 製造販売 西晶株式会社

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